【 ブランド 】「 Finamore / フィナモレ 」古くからCamiciaioと呼ばれるシャツ職人が多数活躍していたナポリで1925年に創業。 半世紀以上も男性たちに支持されてきたフィナモレは、ナポリのテーラリングの伝統を拠り所としながら、 マシンメイドにはない手縫いならではの着心地の良さを実現している。フィナモレのシャツを身につけるということは、 クチュリエ仕立てのシャツだけが伝えることのできる細やかな感性が作り出す世界との出会いでもあります。【 アイテム 】上モノが軽快になるこれからの季節。オフタイムのシャツスタイルは男の定番スタイル。カジュアルなのにルーズじゃなくて、モダンなのに力がほどよく抜けていて。 ここ数年は、ちょうどそういう気分ですね。そのモテるバランスを表現できるアイテム といえば¨シャツ¨カットソーよりも大人っぽくてジャケットよりもリラックス感がある。 男の春夏スタイルとしてシャツの存在は絶対にハズせないところ。今回ご紹介するのは、夏場のカジュアルコーディネートに活躍する『デニムシャツ』一点投下で¨男らしさ¨を加味できるデニムシャツは、女性からの好感度が高いアイテムとして人気。 ジャケットのインにキッチリ着たり、白Ｔシャツをインにボタンを外して羽織るなど、コーディネート次第で様々な表情に変化してくれます。 とはいえデニムシャツシャツは一方で、カジュアルになりがちな一面もありますゆえ、 上品仕立て（ドレス仕立て）がお約束！【 コメント 】フィナモレからご紹介する『デニムシャツ PANTELLERIA（パンテッレリア） 』老舗カミチェリアらしい仕立ての良さはそのままに、上質生地を使用しているにもかかわらず、 そこに洗い（ガーメントウォッシュ）を施すことで絶妙なカジュアル感を表現した緑タグの¨スポーツライン¨。 洗いをかけてなお上品さを失わない完成度は他に類を見ません。フィナモレ謹製ゆえに着心地の良さにも定評があり、細身のフィッティングからは想像もできないほど動きやすく、 フィット感に長けています。この理由は、 熟練したシャツ職人の手縫いによる、たっぷりとイセ込んだ肩と自然なカーブを描く 立体的な袖付けにあります。 こういった繊細な手仕事は、老舗カミチェリアならでは。 １万円そこそこのカジュアルシャツでは、絶対にこのフィット感は出せないと思います。 加えて、120番手以下は使用しないという生地へのこだわりもしなやかな着心地の秘密です。前立てなしの胸ポケットありのベーシックなイタリアンボディ。シャツの顔もといえる襟は『大人の余裕を感じさせる美しいワンピースカラー(PANTELLERIA）』 コチラのPANTELLERIAは、フィナモレが新たに開発したワンピースカラー（イタリアンカラー）。 イタリアンカラーとは、襟と前立ての裏部分がオープンカラーのように縫い目のない、衿が一枚の生地で出来ている襟型のことです。 別名ワンピースカラーとも呼びます。もともとは南イタリアで生まれたリゾートシャツですが、エレガントで開放感のある佇まいから 今ではノーネクタイ専用シャツとして広く親しまれています。クールビズスタイルにもお勧めしたい、涼しく、ちょっぴりセクシーな、 玄人好みな衿型です。さらに素晴らしいのが、『ワンピースカラー特有の美しいフロントライン』です。襟と身頃が１枚で形成されることで、シャツでは珍しく前立てパーツが付随します。 この前立てによって、 第二ボタンを外すとＶゾーンにジャケットのラペルのような自然なふくらみを与え、 立体感のある綺麗なフロントラインが生まれることが特徴です。 （前立て上部を含む）襟全体にやわらかな¨接着芯¨が 使用されているので、ヘタらず劣化も少ないので、洗いざらしでも独特な色気でカッコよく着用頂けます。極めつけに本作は、イタリアンカラーにしては珍しいホリゾンタルカラー になっていて、第一ボタンを外すと 衿羽根が後方へ流れて美しく色気のある表情が生み出されます。 また、一般的なワンピースカラーとは違い、 トップボタン（第一ボタン）を付けることでくだけた印象（ラフな印象）に なりすぎないよう工夫しているところが技アリです。 もともとは南イタリアで生まれたリゾートシャツなので、 第一ボタンを外して優雅なクルーズ・ライフを想起させるエレガントで開放感あるスタイルで着るのがセオリーですが、 トップボタンに加え、前台襟風のデザインになっているので、タイドアップも可能。ときにはセクシーに、 ときにはきちんと着られる イタリアンカラーとホリゾンタルカラーのいいとこ取りのハイブリッド衿型です。「後付けの袖付け」、「ボタン留め(鳥の足付け)」、「ムーシェ(ガゼット)留め」 の３点を熟練した職人の ハンドメイドで丁寧に仕立てております。たっぷりとイセ込んだ肩と前振りの袖付けによって、運動性が確保されているので、 心地よい細身シルエットでも動きづらさを感じることはありません。ハンドメイドならではの流石の着心地です。 その他はマシンメイドで限りなく立体的に仕立てられております。シャツを着ていてもエレガンスを忘れない、男の“余裕”を見せる「最強のデニムシャツ」。ほんのりこなれた風合いを醸すデニム素材ですが、仕立てはしっかりとドレスシャツ。 オトコらしいシャツの定番デニムシャツも、巷のソレとは容易に差別化が図れる（リッチに見える）のは、このような緻密な作り込みの賜物。 腕まくりをして着こなせば、色っぽさがさらにアップすること間違いありません。カジュアルな中に、たしかな“エレガンス”を 添えてくれますのでショーツから綺麗めスラックスまで幅広くマッチします。 まだお持ちでない方も、着過ぎちゃって色が薄くなってきた方も、なんなら既にもうお持ちの方にも買い足し買い足し推奨の逸品です！【 ディテール 】・ワンピースカラー・ボタンフライ（白蝶貝ボタン／ロゴ刻印／手縫い鳥足ボタン付け）・フレンチフロント・シングルラウンドカフ・手縫いによるイセ込みｘ後付け袖・Fロゴ三角形ガゼット（手縫い）・製品洗い【 生地 】シャツ一筋の老舗カミチェリアらしく、120番手以下の素材は使用しない事でも有名なフィナモレ。 スポーツラインでもそのこだわりは揺るぐことはありません。デザインに合致した生地チョイスによって ¨最高の着心地のカジュアルシャツ¨が生まれています。素材にはどんなスタイルにも合う、ソフトな風合いで味のある『 ライトオンスデニム 』を使用。トップクオリティのコットン素材を原料にした細番手糸で織られたライトデニムは、最高品質の超長綿が使用されているので、 質感に深みがあり、上品でクリーンな印象とフラットな滑らかさは手にした瞬間に良い生地だと分かります。色落ち、強度、 均整度に優れ、通常の糸と比較して格段に毛羽が少なく、 糸の均一性が高く不純物がしっかりと取り除くことで しっとりとしなやかなでサラッとやさしく肌に触れます。 廉価なデニム生地はウォッシュ加工を施すと、粗野な風合いが 出てしまいますが本作は、経糸と緯糸のバランスがよく見るからに上品なので、洗いをかけてもその雰囲気は損なわれておりません。インナーとしてアウターとしても着用できるライトオンス（８ｏｚ）位 なので、程よく薄手で、通気性に優れ 吸水速乾性も高いので、一日中ストレスフリーでいられます。シャンブレーやダンガリーのようなペラペラ生地ではないので 質感に深みがあり、チープな感じにならないことがポイント。【 素材 】コットン：100%【 色 】インディゴブルー（中濃）【 サイズ感 】シルエットは、日本人にもピッタリな『 快適な着心地を備えたスリムフィット 』です。すっきりコンパクトな肩まわり、モタつきを解消した胸まわり、細くて立体的なアームホール、 バックダーツを用いることなくカッティングのみで美しいウエストライン描き出して、身体に沿うシャープなシルエットを実現しています。 袖付けが手縫いで行われているため、着用感は細くてもすこぶる快適。長時間着ていても、全くストレスを感じる心配はございません。 この辺りの秀逸さは、流石は仕立ての街・ナポリ発のブランドの作、と言ったところでしょうね。【 サイズ 】【 ＸＳ 】、【 Ｓ 】上記サイズよりお選びいただけます。オークション終了後、取引ナビにて希望サイズをお伺いします。【 サイズ実寸 】【 ＸＳ 】着丈： ７６ｃｍ肩幅： ４０．５ｃｍ身幅： ４９．５ｃｍ袖丈： ６５ｃｍ【 Ｓ 】着丈： ７６．５ｃｍ肩幅： ４１．５ｃｍ身幅： ５２ｃｍ袖丈： ６６ｃｍ採寸位置着丈・・・・・後襟付け根中心から裾肩幅・・・・・肩先から肩先直線身幅・・・・・袖付け根位置の脇下両端直線ウエスト幅・・ウエストの一番細い部分の直線袖丈・・・・・肩先、袖付け根から袖口全て平台の上に平置きし、外寸を計測。サイズスペックは各サイズよりランダムに選んだ一個体の実寸値となります。商品により誤差がある場合がございますのでご了承ください。【 着用シーズン 】オールシーズン【 モデル 】PANTELLERIA【 状態 】新品未使用【 付属品 】タグ【 製造国 】イタリア製【 定価 】４万２９００円 ( 税抜き 39,000-）【 備考 】こちらをクリック