全集浮世絵版画 ２ 清長座右宝刊行会編集鳥居 清長筆出版 ： 集英社サイズ ： 31×45ｃｍ / １０９８ｐ発行年月 ： １９８３こちら、とにかくデカイです。外装ボール紙・布帙です。外装ボール紙に傷みは見られますが、中は綺麗な備品です。浮世絵の素晴らしさは、チマチマした小さい絵では分かりずらいです。こちらは、とにかく大きいので、迫力があります。気軽に美術館などに行けない方にオススメ。★清長鳥居 清長は、江戸時代の浮世絵師。鳥居派4代目当主。写生に基づく堅実な素描を元に独自の様式を創り上げ、天明期の美人画界を風靡した。美人画の背景に、現実の江戸風景を写実的に写したのは、清長が最初であるとされる。細身で繊細な春信の美人画に対し、清長は八頭身でどっしりとした体つきの健康的な女性像で知られる。「美南見十二候」や「風俗東之錦」、「当世遊里美人合」などの名作シリーズで一世を風靡した。その他に、出語りの場面や、舞台面をそのまま取入れた大判役者絵も描き、一段とリアルな作品を残した。★★同梱可能なその他の出品物★★ 他にも多数出品中。ご連絡いただければ同梱可能です。「 同梱可能オ－クション 」 ← クリックして見て下さい。★ お値引きなど気軽にご相談ください。お気持ち程度となりますが、お値引きできる出品物多数あります。 ★右の出品物も同梱可能です⇒ 同梱可能オークション リンク ★商品の注意事項 ★読み物としては問題ありませんが、詳細なチェックをしておりません。ヤケ、オレ、キズ、メモ、ヤブレ、ワレなどがある場合もあります。事前に確認したい箇所がありましたら、トラブル防止のためご入札前に、質問欄より遠慮なくお問い合わせください。★あくまでも品の為、神経質な方は入札はご遠慮ください。No.202.001.003