GRANT STONEのコインローファーで、モデルはTraveler Pennyです。表記サイズは9.5E(27.5cm)です。カラーはブラウンです。グラントストーンはオールデンに在籍していた方が立ち上げたブランドでとても良い雰囲気です(詳細は以下参照)。
ブランドは該当のものないため、オールデンをお借りしています。

状態は、踵やレザーソールのすり減りはほぼなく、ほとんど着用されておらず、トゥスチールも装着されておりこれからガンガン履いていただけます。写真参照ください。グッドイヤーウェルト製法なので、ソール交換も可能です。アッパーにはシワも少なく、艶があり、上質です。定価58300円のため、大変お買い得です。

シュークリームで軽く磨いております。他にも出品していますので、以下ご覧ください。
https://auctions./seller/dqfo3486

【カラー】 ブラウン
【表記サイズ】9.5E(27.5cm)
【詳細サイズ】アウトソール：縦 約30cm、横 11cm

【ブランド詳細】
1957年、世界的に有名な紳士靴ブランドであるAlden（オールデン）にて、１人の紳士がセールスマンとして働き始めます。彼の名は、Floyd Gilmore。

彼はMr.Aldenと称されるほど、誰よりもAldenについての知識と経験を持っています。
（60年のキャリアをもって、2017年末に惜しまれつつ引退しました）

Floyd GilmoreがAldenの工場を案内している動画がこちら

Floydの息子であるRandy GilmoreもまたAldenで長年働いていました。
友人が中国の厦門（アモイ）で経営している製靴工場にて、
新たにグッドイヤーウェルト製法の靴づくりプロジェクトを立ち上げるため、Aldenを辞めて、厦門に移りました。それが1995年の事でした。


そして、Randyの息子であるWyattもまた靴産業に参入しました。
彼は有名なDW Frommer のビスポークブーツスクールにて靴づくりの勉強をした後、父親のいる厦門の工場にて、インターンを始めました。

FloydのAldenでの輝かしい実績と、Randyが育て上げた厦門での製靴技術に木型の開発、そしてWyattの起業家精神と、厦門で実際に靴づくりを行ってきた経験。

彼ら３代にわたり積み重ねられた知識や経験、そして情熱から生み出された紳士靴ブランド、それがGrant Stoneです。

※以下URLより引用
https://www.getgoing.co.jp/over-three-generations

【モデル詳細】
一般的には「コインローファー」とも呼ばれる、アイビーの象徴であるローファーですが、Grant Stoneでは「トラベラー」と名付けました。
汎用性と快適性という2つの点を考慮して設計されたこのローファーは、ジャケットにもTシャツにも、何にでも合わせられるので、旅行には最適な靴です。
夏は靴下を履かずにショートパンツや薄手の生地と合わせて、冬はウールの靴下とパンツと合わせて、一年中この靴を履いています。

◆ Style：Traveller Loafer
◆ Last：Alexander last
◆ Color：Tabacco (medium brown)
◆ Width：E （甲周りがタイトなので、ローファーは標準をEに設定しております）
◆Vegetable-tanned leather insole, welts and outsole
◆ Designed in US
◆ Every pair crafted on Xiamen Island, China.