Issey Miyake L"eau Blue Eau de Fraiche EDT 120ml◎1回スプレーのみです購入時期は2022年の3月ですブルーボトルの方は明確にアクアデジオプロフーモのような雰囲気がありましたが、こちらはその雰囲気はかなり後退して僅かに感じる程度で新鮮なハーブブルーとしての青い断片が有りつつ、主役はグリーンなのは共通しますが、男性的なフゼア感が大幅に減退攻めから守りに一転し、エアリーで瑞々しく、半透明で明るいです穏やかな拡散はで僅かに甘く知的で落ち着いた優しい雰囲気があります多少着すぎても問題ない香りです例えるなら、テールドエルメスとオートリフレッシュの関係性に似てるかと思います初夏の湖畔から爽やかな風が吹いて葉のざわめきと共に窓辺のレースカーテンがふわっと揺れるようです主にミントとローズマリーとパチョリで構成されてますオリジナルの青いボトルはパチョリがかなり効いていましたが、こちらはかなりトーンダウンされてます昨今の流行りのブルー系ではなく、ひたすらに森林浴的なグリーンをメインに、シトラス、ミント、ムスクに焦点を当てて、半透明なグリーンな香りを再現していますオープニングから非常に明るい甘さの少なめな柑橘のノートが優しく瑞々しく香ります優しい少し甘めのマイルドミントの清涼感とローズマリーの瑞々しい水生なタッチで清らかな清流に浮かんだミントのようなそれとメインの薬用的なグリーンハーブが私はセージを感じますややサイプレス等のウッディなトーンもドライダウンは柔らかなムスクでクリーミーなフレッシュシトラスウッディに変わりますやや苔むしたベチバー、爽やかなシダーウッドの雰囲気を帯びてますTOPローズマリー、ミント、ベルガモットBASEムスク、パチュリ◎当方、非喫煙者ペット無しです※箱に僅かに傷みあり※蓋が弛めなので持ち方注意して下さい◎香りはユニセックスですほぼ全年齢に適しておりオンオフ、場所も問いません通年を通して使え、特に春夏は最高に合うかと※香り(パフォーマンスも含む)に関する記載、感想は完全に私の個人的主観に基づきますので、香りについてのクレームは一切受け付ける事は出来ません宜しくお願いします